2013年3月24日日曜日

西口文也選手の投球フォーム(スローモーションあり)

西口文也選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

動画はこちらからご覧下さい。
YouTube/ニコ動の参考にならない動画集

球種は平均球速138km/hのストレート、数種類のスライダー、フォーク、チェンジアップ。現在はチェンジアップの割合が減り、基本的にストレートとスライダーの2球種で投球を組み立てます。特にスライダーは縦横・大小の変化を使い分け、2ストライクに追い込んだ後はフォークのように縦に鋭く変化し、空振り奪うのに適しています。実際に奪三振も多く、通算18年で2000を超える奪三振を記録しています。

細身の体を靭やかに、かつ目一杯に使ったダイナミックなフォームのため、「マウンド上で踊っているようだ」とも評されます。また、腰の回転によって巻き付くように腕が振られ、遅れて手が出てくるため、球の出所が見づらく、加えて直球と変化球の腕の振りが同じなので、球種の見極めも難しいのも大きな特徴です。

西口選手で有名なのが、ノーヒットノーラン未遂を過去2回、完全試合未遂を過去1回経験している事です。「日本プロ野球界一」と言われるほど不運・・・しかし逆に言えば、それだけのピッチングを何度もしてきた素晴らしい選手だとも言えます。2012年時点で200勝まで残り18勝なので、何とか200勝を達成するまでは現役を続けて頂きたいですね。