2017年1月29日日曜日

ジャスティン・バーランダー投手の投球フォーム(スローモーション)

ジャスティン・バーランダー投手の投球フォーム(スローモーション)の動画です。動画はこちらからご覧下さい。
YouTube/ニコ動の参考にならない動画集

非常にダイナミックなフォームです。これはいわゆる「アーム投げ」という投げ方であり、肘をあまり曲げないまま腕を高速に回転させています。これは肘への負担が減る代わりに肩へ大きな負担がかかるため、より上半身特に肩甲骨付近の柔軟性及び筋力が必要になります。そしてその回転が高速になればなるほど遠心力によって肩にかかる負担は大きくなるため、無理に肩や腕を回転させれば当然怪我に繋がります。
彼はこのフォームからコントロールされた最速164km/hのフォーシームストレートを投げていますが、力みが一切なく腕が振られています。また大きく前へ踏み出した際の足の膝があまり曲がっておらず、深く沈み込まない事から腰の回転を素直に腕の回転に伝える事ができており、腕が振られるのと共に自然と上半身が前へ倒されています。これも高い柔軟性や筋力が要求されるため、このような投げ方は日本人には中々真似できませんね。